pf練習2005年05月31日 22時42分25秒

今日も呑んでいないし、飯もまだだ。それはおいといて、帰宅後即練習。

ハノン右手のみ F,F#,G,A,A#,B,C でやっと昨日から1周した。 これってスケール練習とリズムテンポ練習同時に出来て効率的。 だが、両手ではまだ出来ないし、しょっちゅう引っ掛かる。 まあ、はじめたということが大事ね。

ビートルズ楽譜集、10年も前に買ったヤツがあるので弾いてみる。 とりあえず左でコード押さえて右テーマ、何曲か何とかなる。 いままでイエスタデイとレットイットビーしかやったこと無かったけど、 ヘイ・ジュードってスゲーカッコイイ。

〆て1時間以上。

pf練習2005年05月30日 23時53分25秒

帰宅後、珍しく酒を飲まずに速攻ピアノ練習。 いつか王子様が、エリーゼのために、インベンション、メヌエット1、2、コロー、枯葉。 ここで飯食って、風呂入ってスッキリして、ハノン。 Cでテンポ120でカウントが180までいったから3分か。短いな。いや6分だ。あと右手だけC#、D、D#、E、F、と探ってみる。ベートーベンのトルコ行進曲、ぜんぜんダメ。ビートルズのGIRLのコードをひろう。〆て50分くらいかな。

ルオー展からとりとめなく思い出したこと2005年05月29日 11時28分58秒

土曜日午後、木場の東京都現代美術館にて、ルオー展 (4/16~6/26)
ルオー展
 20世紀フランスを代表する画家、オレが生まれた次の年に亡くなった。 だから、そんなにムカシの人じゃない。 オレのお気に入りのギュスターブ・モローに、仏美術学校にて師事している。
 独特の黒い輪郭線、これ実はあんまり好きじゃないんだけど、 まとめて見るとやはり訴えてくるものがある。 「小さな女曲馬師」と言う作品には惹かれた。

 これを見たのは昨日のことであるが、今朝の「新日曜美術館」で、 紹介されていた。混雑度はゴッホ展の1/100くらいなので宣伝しないと元が取れないんじゃないか?

 常設展がずいぶん変わっており、今回ナムジュンパイクの作品が素晴らしかった。もう十数年前になるが、韓国出張の際、ヒマな日曜、バスを乗り継ぎ韓国国立現代美術館に行った。 入り口を入るとテレビ受像器がタワーの如く積み上げられその先端は吹き抜けの遙か上部に達し、それぞれに画像作品が映し出されている。このときの衝撃は忘れられない。
 ナムジュンパイクを日本で見られるのは名古屋市美術館で、ロボット家族お父さん・お母さん。これもステキだから是非見てみて。
 今日の新日曜・・・で「メキシコ壁画運動」のリベラ、オロスコ、シケイロスが特集されていた。名古屋市美術館にはメキシコの絵画も充実していたのを思い出した。ココも特に好きな美術館であり、出張の際は何とか立ち寄るようにしている。

寝る2005年05月28日 00時06分36秒

いつもその日のウチに何か書こうと思うのだけれど、日付が変わっている。 ハルジオンでも撮りに自転車で走りに行こうと思うが、仕事もあるのだ。 飲みに行くなと言われてもそうはいかない。飲まない人生なんて・・・。

本日の、ゲージツに関連する活動、といえば。 といえば・・・。 pf練習40分のみ。エリーゼはベートーベンが横恋慕した人妻だと言うが、 はたしてベートーベンはあの曲を捧げることで何が何とかナッたのであろうか?

酒と創作意欲2005年05月27日 00時25分39秒

帰宅後、酒がないので買いに出る。 買ったのはビーフィーター。 これを飲むと俄然、創作意欲がかき立てられる。 開高健の書いたものを読んでいて、酒の種類や品質と、創作との関係に触れており、安酒がベターらしい。 むしろ安酒の酔い覚めに筆が滑ったようだ。

ジンは1050円で買えた、現代の安酒も70年代には見ることもなかった。 ましてや、1瓶100円もするトニックヲーターで割るなんて贅沢きわまりない。

本日のpf練習はハノン、ロンドンデリー正当派版で始まり最後は艶歌まで。 「エリーゼのために」が調子よかった。これならエリーゼもイチコロ。

呑む前と呑んでからではpfも全く感覚が違う。当たり前だが、呑む前でもこんなに弾けたっけ?と思うし、呑んだ後は気持ちいい!スゴクない?自画自賛モード。 どっちもアホや。